あらすじ
『論語』は、2500年前のツイッターです。 『論語』は、孔子の弟子たちが、 「あのとき先生はこんなことを言っていた」 「あのとき先生はこんなことをしていた」 という思い出をまとめた言行録です。 『論語』のほとんどの文は100~200文字ぐらいで、ストーリーや体系のようなものはなく、アトランダムに次々と孔子の言葉が出てくるという具合です。 この感じは、まさにツイッター的です。 古来から名著とされた『論語』が面白くて素晴らしい本であることは、いまも変わっていません。 それどころか、拝金主義や格差、ニートといった社会問題が山積みになっている現代だからこそ、孔子のつぶやきが響く部分も数多くあります。 孔子の思想は、まったくそのまま現代にも通用するのです。 そして、『論語』とツイッターが似ているのなら、ツイッターで使われている言葉づかいに直してみたらわかりやすいのではないか?と発案したのが本書です。 本書では、 「学歴がどうだとか、資格があるとかないとか、なにができるとか、人間ってそういうことじゃないだろ?」 「弁舌さわやかで、いつもにこにこスマイル。こういうやつって、なんかうさんくさいよね。」 「女子って、どう扱っていいかわかんないよ。近くにいくとどんどん女王様になるし、離れていると逆ギレするし。」 といったように『論語』を「なう語訳」し、解説文を付けて、有名なもの・現在に通じるものを抜粋し再構成しました。 難しいことは言いません。ツイッターをフォローするように、気軽に孔子のつぶやきに触れてみてください。 その中で、あなたの心に響くつぶやきがあったら、孔子様もお墓の中でニコニコしてくださることでしょう。
ISBN: 9784839942182ASIN: 4839942188