飯田祐子
文学はどのようにして「男の仕事」となったのか。日本近代文学の自立過程は、そのジェンダー化のプロセスでもあった。ホモソーシャルな読者共同体の成立にいたる転換を鮮やかに描き出すとともに、そこにおける漱石テクストの振る舞いを精緻に分析。
飯田 祐子 は、日本の日本文学研究者、フェミニスト。名古屋大学教授(2014年より)。元神戸女学院大学教授。専門は日本近現代文学、ジェンダー批評。合気道三段。