木原正博
質的方法と量的方法を組み合わせて行う研究手法「ミクストメソッズ(mixed methods)」に関し、健康科学分野に特化し解説。2つの方法を同時的・逐次的に組み合わせるがゆえに、ともすれば複雑になりがちな理論面の記述は簡素化。明快な図表と具体的研究事例を提示し、ミクストメソッズがどのように応用できるか、現場の実践につながる真に必要な情報のみを凝縮。当該領域の研究者がミクストメソッズ研究を計画し実践する上でのガイドラインとなりうる書。
木原正博 は、日本の医師、医学者(公衆衛生学、社会疫学 )、翻訳家。1984年に京都大学より医学博士の学位を取得。京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻国際保健学講座社会疫学分野の初代教授・第4代専攻長、前京都大学理事補(国際担当)、前・京都大学学際融合教育研究推進センター・グローバルヘルス学際融合ユニット長、京都大学名誉教授