姚峰
本書は最新の研究成果をもとにして、複雑な経済関係を解明するための新しい計量経済分析手法を紹介するものである。今話題になっている時系列分析の共和分分析理論、一方向因果測度理論及び情報量基準などを分かりやすく紹介するうえに、現実経済問題を分析するプロセスを詳細に説明している。実証分析の例として、日本の主なマクロ経済指標及び日中貿易指標間の長期関係と因果関係の分析を取り上げた。