赤坂憲雄
日本民俗学の巨人。いまこそ、その思想の核心へ。山に生きる人々、漂泊民と常民、海や島をめぐる膨大なテクストをかきわけ、柳田国男の思想の根源に迫る。現代を代表する民俗学者が巨人の思想に肉薄しようと、一〇年にわたる歩行と思索によって著した『山の精神史』『漂泊の精神史』『海の精神史』の三部作が、いま定本として甦る。柳田国男生誕150年の今年、必読の書。
赤坂 憲雄 は、日本の民俗学者。学習院大学教授、福島県立博物館元館長。日本文藝家協会会員。東京都小平市在住。東北学を提唱したことで有名。