葛城しずくベティ・ニールズ
恋かもと気づいた、でも彼は結婚してしまうのに 夏至の日の朝、丘の上で願い事をすると叶うという。「運命の相手が現れますように」とビアトリスがお願いすると林のなかから素敵な男性が現れた。長身で感じのいい彼はオリバーと名乗った。この人が運命の相手だといいのに──数日後、ビアトリスは大叔母のつき添いでロンドンでも有名な心臓専門医を訪ね診療所へ…するとそこにはオリバーが!? まさか、また会えるなんて。しかも彼は彼女に「これは必然的な再会だ」と意味深な言葉を残した。これは甘く優しい恋の始まり?
ベティ・ニールズ は、イギリスのロマンス作家。134作を越える作品を上梓し、初版はイギリスのミルズ&ブーン社から、再版は北米のハーレクインからという形態を1969年のデビューから死去まで続けた。ロマンス小説にも様々なジャンルがあるが、ニールズの作品は特に上品な(淫らでない)作風で知られる。