カール・マルクス/今村仁司/三島憲一/鈴木直
資本主義の地球的包摂を理解する手だては本書のなかにこそあるーー。近代諸科学の知的源泉として、マルクスの考察は今も生々しく、そして新しい。
今村 仁司 は、日本の哲学者。専門は社会思想史・社会哲学。主に1980年代以降、多数の翻訳や著作によって、フランス現代思想を中心に現代思想の諸潮流を日本に紹介した。著書に『暴力のオントロギー』(1982年)、『現代思想の系譜学』(1986年)、『社会性の哲学』(2007年)などがある。