白川道
鮮やかに甦る激動期の香港。自由と友情と愛を賭けて、男は黒い勢力にひとりで戦いを挑んだ。祈りを込めて―。バブル崩壊前、今や伝説となった仕手株「風」を動かしていた三人の男たちがいた。ひとりは謎の事故死を遂げ、ひとりは巨額の金とともに姿を消した。残されたひとり―茂木彬は愛する女のために、失踪した親友の捜索に乗り出す。
白川 道 は、日本のハードボイルド作家。本名、西川 徹。