ドストエフスキー/亀山郁夫
町でささやかれる怪しげな噂は、大きな出来事の前ぶれだった。1人が狂い、2人が燃えあがり、5人が密議をめぐらし、そしてみんな取り憑かれていく。暗い夜が育む悪意の芽。ついに明らかになった、ピョートルの真の狙いとは。「ドストエフスキーの全小説中、もっとも謎をはらんだ部分(訳者)」といえる第2部。アカデミー版「スタヴローギンの告白」初訳を含む新訳決定版。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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