高木彬光
無言の110番がかかってきた。現場へ急行すると、モリネシア領事館の通訳が殺されていた。その死体の横には、傷を負った男も倒れていて、その男を容疑者として捜査が進められる。が、彼は記憶を失っていた。外交特権もからむ難事件。石橋を叩いても渡らない“グス茂”検事・近松茂道がたどり着いた意外な真実!港町・神戸を舞台にした、本格推理の傑作。
高木 彬光 は、日本の推理作家。本名は高木 誠一。津軽方言詩人・医師の高木恭造の甥に当たる。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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