長谷川伸
河合又五郎を庇護する旗本。亡池田藩主の遺言は上意なり。大義名分が立つ。義弟・渡部数馬の仇討ちの頼みを受け、源太夫の仇・又五郎を追うことになった荒木又右衛門。追う者、追われる者の忍従流浪の旅が四年経過した寛永十一年十一月の霜の朝、ついに又右衛門の故郷伊賀上野鍵屋ヶ辻で六時間に及ぶ激闘の末...。
長谷川 伸 は、日本の小説家、劇作家。本名は長谷川 伸二郎。使用した筆名には他にも山野 芋作 と長谷川 芋生 があり、またそのほか春風楼、浜の里人、漫々亭、冷々亭、冷々亭主人などを号している(筆名が多いのは新聞記者時代の副業ゆえ名を秘したためである)。
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