縄田一男
男たちは、それぞれの思いで“その日”を待った!ある者は最後まで義士としての誇りを望み、ある者は志半ばにして運命に翻弄され、またある者は図らずも世の中の敵役となってしまうことに―。元禄の世を熱狂させた「忠臣蔵」の人間ドラマを、山手樹一郎、山田風太郎、中山義秀、海音寺潮五郎、邦枝完二、神坂次郎、赤坂好美、柴田錬三郎、隆慶一郎が活写。時代小説の名手の傑作を一挙に収録。
縄田 一男 は、日本の文芸評論家、アンソロジストとして、時代小説傑作選を多数刊行している。雑誌幻影城ファンクラブ「怪の会」元会員。中山義秀文学賞元選考委員、大衆文学研究会会員(のち会長)、日本近代文学会会員、チャンバリストクラブ元代表。