スティーグ・ラーソン
リスベットは襲撃者たちを撃退した。だが、やがて驚くべきことが起きる。ダグとミアが何者かに殺されたのだ。現場にはリスベットの指紋がついた拳銃があった。さらに意外な人物の死体も発見され、リスベットは連続殺人の容疑者として指名手配されることになる。が、警察の捜査は難航し、リスベットの行方もわからなかった。そんな中、どうしてもリスベットが犯人とは思えないミカエルは、彼女と連絡を取ることに成功し、事件の調査を進めていく。リスベットの雇い主である警備会社の社長アルマンスキーも、真相を探るべく動きだしていた。一方、警察の捜査陣と拉致を図る者たちの手を逃れ、独自に調査を進めるリスベットは、ある重大な情報をつかむ。そしてミカエルも困難な調査の末、ついにザラの正体を知るが...。女性調査員リスベットの衝撃的な過去が明かされる!『ドラゴン・タトゥーの女』を凌ぐ衝撃作。
スティーグ・ラーソン は、スウェーデンのジャーナリスト及び作家。彼は推理小説「ミレニアム」3部作を執筆したことで最もよく知られており、死後に出版され、映画化もされた。ラーソンはストックホルムでその人生の多くを過ごし、ジャーナリズムの分野や極右について研究する独立研究者(ラーソンは反極右の立場である)として働いた。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。