加藤俊徳
「あれ?モノの名前がすぐに出てこない」「冷蔵庫を開けたものの、何をとり出そうとしたのか忘れてしまった」「言いたいコトバが全然出てこず、『あれ』『それ』が多くなってしまう……そんなことが続くと、「ひょっとして、ボケてしまったのかも⁉」と不安になりますよね。でも、40代後半になればちょっとしたもの忘れは、誰にでも起こること。もの忘れをするのは、記憶に関わる脳のほんの一部分に老化が現れただけで、脳全体が老化したわけではありません。ふだんの行動を振り返って、もの忘れが多くなっている、と思うのであれば、自覚できているうちに身体を動かして、脳を元気にはたらかせましょう。日常生活の中でできることもたくさん紹介していますので、ぜひ実行してみてください。
加藤 俊徳 は、医師、医学博士。脳画像診断医、小児科専門医、産業医。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校 代表取締役。昭和大学客員教授