上橋菜穂子
リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが―。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける。
上橋 菜穂子 は、日本の児童文学作家、ファンタジー作家、SF作家、文化人類学者。日本児童文学者協会会員。日本文化人類学会 および日本文藝家協会 各会員。東京都生まれ。父は洋画家の上橋薫。