雪乃紗衣
彩雲国全土を脅かす蝗害の解決策を探すため、官吏として奔走する紅秀麗は、ついに異能の一族・縹瑠花と珠翠の全面的な支援を取り付ける。一方の国王・紫劉輝は、全権を門下省長官の旺季に委任したまま、沈黙を貫いていた。飛蝗の大群が迫る紅州へと向かう旺季。そして、秀麗も、蝗害と縹家を狙う『抜け殻』と対峙するため、紅州へと向かう。僅かに残された自らの命を感じながら──。大人気シリーズ、衝撃の最終章に突入。目 次序 章]第一章 消された名と、消えない心第二章 もう一つの渡る蝶の物語第三章 金糸雀の泪第四章 泪なみだを流す人形と、終わりの歌第五章 ひそやかなる、霧と幻の山家第六章 紅い道化の嗤う声第七章 最涯ての骨の墓標終 章
雪乃 紗衣 は、日本の小説家、ライトノベル作家。血液型はB型。茨城県出身・在住。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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