椹野道流
夜だけ開店、メニューは1種類。海里が働く芦屋の定食屋「ばんめし屋」に、迷惑な酔客が現われた。カラフルな髪色の彼女、レイナは、海里の役者時代のファンだという。しかし彼を見て失望し、品切れのトンカツを食べたいと言うなどやりたい放題。聞けば「人生最後の夜に、憧れの人に会い、大好物を食べたかった」らしい。実は彼女は地下アイドルで、未来に絶望していて……。海里の新たな挑戦にも胸躍る、青春お料理小説第14弾!
椹野 道流 は、日本の小説家。兵庫県甲南女子高等学校出身。血液型はO型。四緑木星。医師としての専門は法医学で、大阪医科大学社会医学講座法医学教室助手の経歴がある。現在は専門学校で教壇に立つかたわら、作家活動をしている。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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