長月達平/大塚真一郎
それは親竜王国ルグニカに歌い継がれる、華々しき恋物語、『剣鬼恋歌』の後日談。様々な苦難を乗り越え、ついに結ばれるヴィルヘルムとテレシア。そんな若い二人に次々と訪れる平穏な時代からの試練。結婚の誓い、婚姻の儀式、結ばれた二人の新婚旅行ーー幸福な悩みと周囲の祝福に振り回されながら、『剣鬼』と『剣聖』は喜びの日々を甘受する。だがしかし、災禍の予兆は二人を決して逃がさない。--時代は再び、剣の鬼を求めていた。「ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア、悪くない。--お前と同じ家名を名乗るのは」『剣鬼恋歌』待望の、甘くほろ苦い後日談。--剣に祝福された二人に、幸あれ。
長月 達平 は、日本のライトノベル作家。小説投稿サイト「小説家になろう」での初期の名義は鼠色猫(ねずみいろねこ)。本業は精肉店の従業員である。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。