宮台真司/斎藤環/藤本由香里/島田一志/成馬零一/鈴木涼美
稀代の傑作『進撃の巨人』は人類に何を問いかけるのか? 8人の論者が独自の視点から徹底読解。社会学者の宮台真司、精神科医の斎藤環、漫画研究家の藤本由香里、漫画編集者の島田一志、ドラマ評論家の成馬零一、社会学者の鈴木涼美、暗黒批評家の後藤護、ライターのしげる、それぞれ異なる角度から『進撃の巨人』の魅力を立体的に描き出した本格的漫画評論集。巻末には批評家の渡邉大輔、映画ライターの杉本穂高、漫画ライターの倉田雅弘による最終回直前の鼎談も掲載。005 イントロダクション009 宮台真司 │『進撃の巨人』は物語ではなく神話である025 斎藤 環 │ 高度に発達した厨二病はドストエフスキーと区別が付かない045 藤本由香里 │ ヒューマニズムの外へ061 島田一志│笑う巨人はなぜ怖い077 成馬零一 │ 巨人に対して抱くアンビバレントな感情の正体101 鈴木涼美 │ 最もファンタスティックなのは何か119 後藤護 │ 水晶の官能、貝殻の記憶145 しげる │立体機動装置というハッタリと近代兵器というリアル163 特別付録 │ 渡邉大輔×杉本穂高×倉田雅弘 『進撃の巨人』座談会
鈴木 涼美 は、日本の作家、エッセイスト、コメンテーター、元日本経済新聞社記者、元AV女優である。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
映像化情報を読み込めませんでした(著者の権利情報など)。