吉田昭一郎
国と大手電力への批判記事。待っていた断筆要求と失職。新聞は今、脱原発の主張を遠ざけるようになっている。それでいいのか。「新聞は報道・論評の完全な自由を有する」。この原則に立ち返ったとき、未来は拓かれて行く。本書は、ある記者の闘いの記録である。