ikehaya/なのの
「大丈夫! きみの『居場所』はちゃんとあるよ!」子どもたちに“コミュニティ”のやさしさをそっと伝える、ハートフルな物語。 ちょっと内気な男の子・ツナグくん。彼が出会っていくのは、自分の「居場所」や「人」とのつながり。お友だちとうまくいかない日、引っ越しでお別れをする日。誰もが通る「さみしさ」や「不安」を、ツナグくんはどう乗り越えるのでしょうか。この絵本は、そんな子どもたちの心に、そっと寄り添います。「みんな違って、みんないい」--当たり前だけど、大切なこと。自分の好きなこと、心地いい場所、仲良くなれる人。世界は広く、居場所はひとつじゃない。物語のラストに登場する「魔法の絵本」は、これからの時代の“つながり”を象徴するメタファー。スマホやSNS、そしてまだ生まれていない未来のテクノロジーも、上手に使えば「大切な人とつながる大事な手段」にきっとなる。作者であるインフルエンサー・イケハヤさんの、そんなメッセージも込められています。イラストは、切り絵作家・なののさんによるデジタル切り絵。あたたかく、やわらかい世界観が、ツナグくんの冒険をやさしく彩ります。親子での読み聞かせに。入園・入学・引っ越しなど、新たな一歩を踏み出すときのプレゼントにも。子どもたちの心に「大丈夫だよ」と伝えてくれる、「お守り」のような絵本です。