あらすじ
『Rewire Your Anxious Brain(不安脳の再配線)』(米国のニュー・ハービンジャー・パブリケーションズ。2015/1/2発行)の日本語版。second edition が2025/12/1に発売されている。
原書は実売20.3万部超、13カ国で翻訳済(アラビア語, 中国語, ハンガリー語, ペルシャ語, フランス語, ドイツ語, 韓国語, ポーランド語, ポルトガル語, ロシア語, セルビア語, トルコ語)。
<原書情報(Amazonより)>
https://www.amazon.com/Rewire-Your-Anxious-Brain-Neuroscience/dp/1626251134
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不安やパニック、心配を感じているとき、脳内で何が起こっているのか疑問に思ったことはありませんか?
本書では、臨床心理士のキャサリン・M・ピットマンと、作家で不安障害当事者でもあるエリザベス・M・カールが、最先端の脳神経科学の研究をもとに、恐れや不安を克服するための解決策を提示します。
具体的には、脳の重要な部位である扁桃体と大脳皮質が、不安の発生において、いかに重要な役割を果たしているのかを解説。恐れや不安やパニック、心配性を克服するための解決策を、多くの事例を挙げながら紹介します。読み進めるうちに、不安が脳内でどのように生み出されるのかを理解することができ、不安を克服する具体的な方法が分かります。
例えば、呼吸法や運動(ランニング、ウォーキング、サイクリング、水泳、ダンスなど)や睡眠、筋弛緩法、エクスポージャー療法、コーピング思考、思考停止法、気ぞらし法、マインドフルネス、抗不安薬など。なかには耳慣れない方法もあるかもしれませんが、どの方法も、今すぐにでも取り入れやすい方法ばかりです!
また、本書中で紹介する「演習」を活用することで、脳の神経経路を書き換えて平常心を取り戻す方法を学ぶこともできます。
もし突然、恐れや不安に襲われることがあっても、心穏やかな状態に戻れる方法がわかるので安心です!
恐怖に苛まれたり、つい不安になったとき、心の安定のために、日頃からそばに置いておき、都度、見返したくなるような1冊。
【目次】(仮)
<Part1>不安脳の基本情報//Chapter1 不安を誘発する二つの神経経路/Chapter2 「扁桃体」を理解する/Chapter3 「大脳皮質」を理解する/Chapter4 不安の発生源を突き止める
<Part2>扁桃体から生まれる不安をコントロールする//Chapter5 ストレス反応とパニック発作/Chapter6 実践!リラクゼーション法/Chapter7 「引き金」について知る/Chapter8 扁桃体の再学習/Chapter9 運動と睡眠のヒント
<Part3>大脳皮質から生まれる不安をコントロールする//Chapter10 不安を誘発する思考パターン/Chapter11 大脳皮質を落ち着かせる方法
<まとめ>不安に負けない人生を送るために
<Bonus Chapter>医薬品と不安な脳