GaryWilliamFlake/武村泰宏/南雲秀雄/落合史生
本書はフラクタルやカオス、複雑系等の非線形科学という比較的新しい分野の現象を対象としている。デジタルテクノロジーが生み出すアートが注目を浴びており、近年、フラクタルやカオス、複雑系のシュミレーションのための理論やコーディング手法は非常に重要であり、本書はアートとテクノロジーの総合領域に興味ある方々にとって、実践的な知識の宝庫になるだろう。序文第1章 導入第1部 計算第2章 数体系と無限第3章 計算可能性と計算不可能性第4章 あとがき:計算第2部 フラクタル第5章 自己相似性とフラクタル幾何学第6章 Lシステムとフラクタル成長第7章 アフィン変換フラクタル第8章 マンデルブロ集合とジュリア集合第9章 あとがき:フラクタル第3部 カオス第10章 単純な写像中の非線形力学第11章 ストレンジ・アトラクター第12章 生産者と消費者の力学第13章 カオスの制御第14章 追記:カオス第15章 セルオートマトン第16章 自律エージェントと自己組織化第17章 競争と協調第18章 自然とアナログ計算第19章 あとがき:複雑系