菊地成孔
「1986年。伝説のテナー奏者である武田和命が食道ガンで亡くなり、山下洋輔が追悼演奏をする。そこで呼ばれたのが22歳だった僕だ。僕はこうして、追悼演奏をするためにジャズ界に呼ばれ、デビューした」(本文より)菊地成孔が今世紀のはじまりの十数年間に綴った追悼文の数々を一冊の単行本に集成!稀代の「レクイエムの名手」が故人に捧げる珠玉の名文たち。憂鬱と官能、生と死が甘美に入り混じる、活字による追悼演奏。
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