宮地淳一
東京学芸大学で行われている小学校の教員になるために必要な科目「算数科研究」の講義内容をもとにまとめられたもの。小学校の教科「算数」では「数と計算」について学ぶが、本書ではそのなかの整数を中心に取り上げる。整数の基本的な概念の解説からはじめ、「約数と倍数」、「余り」について述べ、そして「有理数と小数」まで、各々のテーマを具体例・応用例とともにていねいに解説する。