卓越した文明批評家であり現代SFの礎を築いた巨人
H・G・ウェルズ
80万年後の未来、人類進化の衝撃的なヴィジョン
時間SFの原点にして頂点
19世紀末の英国に登場したウェルズは、卓越した文明批評家であり、現代SFの礎(いしずえ)を築いた巨人であった。その後のSFのテーマとアイデアのほとんどは、彼が創出したといっても過言ではない。本集には、80万年後の地球と人類の衝撃的な姿を描破し、第1作ながら後世に多大な影響を及ぼした表題作をはじめ、「塀についたドア」「奇跡を起こせる男」「水晶の卵」など6編を収録した。
■収録作品
「塀についたドア」
「奇跡を起こせる男」
「ダイヤモンド製造家」
「イーピヨルニスの島」
「水晶の卵」
「タイム・マシン」