いくえみ綾
いろは48文字から始まる「ねこあるある」。すべての札にいくえみ綾とくるねこ大和のコメントつき。巻末には二人のねこばか対談も!
いくえみ綾の流麗な感性とくるねこ大和の諧謔が交錯する、猫愛の極致とも言える一冊です。いろは歌に託された日常は、愛猫家の狂おしい情熱を肯定する文学的響きを湛えています。二人の巨匠が描く猫の眼差しは、時に哲学的な深みすら感じさせ、読者の魂を激しく揺さぶります。 映像版は猫の躍動や鳴き声で多幸感を補完しますが、行間の情緒や対談の濃密な空気感は原作ならではの特権です。両メディアを往復すれば、猫と生きる喜びというテーマがより鮮明に立ち上がり、私たちの愛猫心をどこまでも刺激してやみません。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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