なぜ、その音楽は心を打つのか?
旋律が生まれた背景にある自然、作曲家たちの思索、時代の息吹。
モンテヴェルディからベートーヴェン、ワーグナー、ドビュッシー、武満徹まで、名曲に隠された物語をひもときながら、従来の音楽史では語られない音楽の原風景をたどる。
クラシック愛好家必読の一冊。
第1章 ベートーヴェンに思う
第2章 春愁淡きシューマンの和声
第3章 「さすらいの調べ」
第4章 音楽と自然
第5章 『トリスタンとイゾルデ』における意志と表象
第6章 ヴェルディ讃
第7章 モーツアルトのオペラは歌か芝居かー古楽器演奏によるモーツアルトのオペラの新しい発見
第8章 忘れ得ぬステージから
第9章 私の愛聴盤から