フランソワ・ルセルクル/小倉博孝
時間軸、空間軸ともに古今東西の広範囲に考察対象を設定し、演劇が内包する暴力性・衝撃性に光を当ててその本質をとらえようとする試み。また、能の所作についての論考は、西洋演劇を中心に展開されてきた劇芸術の定義自体を再考する契機となるであろう。