陣出達朗
黒門町の伝七は、江戸一番の人気御用聞き。彼の十手には、与力をあらわす紫色の房がついている。これは、伝七の器量を見込んだ町奉行が、直々に岡っ引きに任じたためだ。彼の活躍を描く珠玉七話を文芸評論家・縄田一男が厳選し収録。
陣出 達朗 は、日本の時代小説家。第3代日本作家クラブ会長。石川県出身。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。