王安憶/張天翼/飯塚容/濱田麻矢/綿矢りさ
出産や結婚をめぐる選択、揺らぐ性的指向と性自認、親密な関係において生じる暴力など、性と生命の継承をめぐる葛藤を通じ、制度や社会通念と個人の欲望がせめぎ合う局面を描く8篇を収録。国家が規定する性の枠組みの中で揺れる、多様な愛と身体のあり方を問い直す。全篇初邦訳。著者は王安憶、張天翼ほか。