贈り物のチョコレートの山を前に、エイジとレンが「去年より減ったな」と呟き、マーヤは驚愕。そんな平和なバレンタインを経て迎えた、ゲオルギウス学院の卒業式。来賓代表の若い総理大臣・煕斗=マジマが壇上で告げた「変革の時はきた」という言葉に、マーヤの心は不安にざわめく。その日の深夜、学院の時間塔が天に向かって光の柱を放つという怪現象が起こり―!?愛すべき日常と、ナユタから受け継いだ魔術師としての使命。マーヤは大切なものを、ひとを、護ることができるのか?怒濤の完結編。
ISBN: 9784047264793ASIN: 4047264792