益田ミリ
14歳のアンナは、両親と大学生のお兄ちゃんと暮らす中学生。学校でも家庭でも、日々はおだやかに過ぎていくが、気になる先輩への想いや、友達とのすれ違い、ふとした言葉や出来事に、心がざわめくことがある。そんなときアンナは、毎晩のように屋上の望遠鏡で星を見ているお兄ちゃんから、宇宙の話を聞くのが好きだったーー。みずみずしい痛みと喜び、不安と成長、地上と星空。14歳だったすべての人に贈る青春小説。
益田 ミリ は、大阪府生まれの日本のイラストレーター、漫画家、エッセイスト。