荒俣宏
自分自身の臓器を脱ぎ捨てる人体、キツネの姿をしたアミダ、小さな椰子に宿る“モスラ”...。見る者をドキドキさせる、魅力あふれる「ゴミ図像“エフェメラ”」たち。難解であることで魅力を保つ二十世紀アートの、いわば対極に位置するかれらの奇妙なおしゃべりに、しばし耳を傾けていただきたい。
荒俣 宏 は、日本の博物学研究家、図像学研究家、小説家、収集家、神秘学研究家、妖怪評論家、翻訳家、タレント。元玉川大学客員教授、武蔵野美術大学造形学部客員教授、サイバー大学客員教授、京都国際マンガミュージアム館長、日本SF作家クラブ会員、世界妖怪協会会員。