江口伸吾
改革・開放期における市場経済化を契機とする農村地域の社会変動に対応して、基層政権が下位の社会集団、利益集団といかなる関係を再構築しつつあるか、コーポラティズム論といった政治社会学の方法論を引照して跡づけ、農村地域の統治構造の再編のゆくえを考察する。