雨宮諒
鍔付き帽子を目深にかぶり、不思議な喋る杖を手にした少女―文伽は、黒い切手の貼られた手紙を手にして現れる。「私は単なる郵便配達員よ。あなたに手紙を届けにきたの」でも、単なる郵便配達員にしては特異すぎる感がある。なぜなら彼女が届けるのは“死後文”。それは、死者が綴った手紙なのだから。文伽は今日も、死者の“想い”を届けに、世界を望み、巡り、回る―。人に許された、最後の奇跡の物語。第三集登場。
雨宮 諒 は、日本のライトノベル作家。愛媛県出身。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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