ティルたち解放軍の居城には、様々な有志が訪れる。ある朝流れ着いたのは、キルキスという名のエルフ。彼は解放軍に助けを求めに来たのだ。彼らの住む大森林は、クワンダ・ロスマン将軍の攻撃により絶滅の危機に瀕していた。解放軍が帝国の悪政に立ち向かうために生まれたのなら、どんな者の頼みであっても断るわけにはいかない。ティルたちは、苦難の末にクワンダの軍勢を撃ち破った。エルフ、コボルト、ドワーフという異種族までも味方にした解放軍は、日に日に強大なものになっていく。だが、それにつれて、ティルの身には次々と悲劇が襲いかかる...。『幻想水滸伝』最大のクライマックスが、ついに幕をあける。