バーナード・マンデヴィル
『蜂の寓話』へ与えられた守旧派の非難を解体し、世俗世界における「商業社会としての市民社会」の到来を説く。
バーナード・デ・マンデヴィル は、オランダ生まれのイギリスの精神科医で思想家(風刺、散文)である。主著『蜂の寓話――私悪すなわち公益』 は、多くの思想家に影響を与え、思想史、経済史などで重要な位置を占める。マンデヴィルは、イギリス文学史でも18世紀の代表的な散文家のなかに名前をつらねている。