近藤尚己/五十嵐歩
認知症施策推進におけるキーワードの一つ「地域共生社会」。制度・分野ごとの「縦割り」や、支え手・受け手の関係を超えてつながり、暮らしと生きがい、地域をともに創る社会を意味するが、その実現のために、私たちは具体的に何を目指し、何をすればよいのか。医療・介護・福祉等の専門職や当事者・家族など、多様な主体による取り組み事例を紹介しながら、〈概念〉と〈実践〉の両面から解説する。
近藤 尚己 は、日本の公衆衛生学者・医師。博士(医学)(2005年、山梨医科大学)。専門は社会疫学。京都大学大学院医学研究科教授。