カリン・スローター
銃乱射事件の犯人を躊躇なく殺したのは、ごく平凡なわたしの母親だった。MWA賞受賞作家の最新作! スローター史上最高傑作。サイコ・スリラーの新たな基準を築いた。——ジェフリー・ディーヴァー 人物造形の巧みさは天からの賜り物。彼女を傑出した作家たらしめている。——『ワシントンポスト』紙 スローターの世界にひとたび足を踏み入れると、もう後戻りできない。——リサ・ガードナー ショッピングモールで少年による銃乱射事件が発生。偶然居合わせた警察署通信係のアンディは、警官だと勘違いされ、銃口を突きつけられる。震える彼女の前に立ちはだかったのは母のローラ。ごく平凡に生きてきたはずの母親は、犯人のナイフを素手で受け止め、喉を掻き切った——顔色ひとつ変えずに。呆然とするアンディをよそに、事件の動画は全米に拡散。母は瞬く間に時の人となるが……。
カリン・スローター は、アメリカ合衆国の推理作家。ジョージア州南部の小さな町に生まれ、現在はアトランタ在住。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。