安部公房
書くことには集中があり、対話には挑発があり、談話には自由があるーー。現代の異端の本質を考察した連作エッセイ「内なる辺境」、文学、演劇など芸術観のすべてを語った「都市への回路」。孤高の前衛作家の創造の核心を知りうる好著の合本版。「カメラによる創作ノート」である著者撮影による写真多数収録。
安部 公房 は、日本の小説家、劇作家、演出家。東京府北豊島郡 出身。昭和中期から平成初期にかけて活躍した現代日本文学を代表する作家の一人。