斎藤憐/木佐森隆平
戦争中、日本じゅうの動物園でたくさんの動物がころされました。空襲で動物園がこわれて猛獣がにげだしたら危険だ、というのが理由です。そうして象のいなくなった動物園にも、ふたたび象をむかえる日がきます。戦争でころされてしまった上野動物園の象トンキーの一生と戦後に、そのかなしい事実を知った子どもたちが力をあわせて象をむかえるまでをえがく、実話をもとにした物語。小学中級から。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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