崎谷はるひ
男前だが無愛想なバーテン、上川にいきなり説教をかまされた一夏。最初はムカついたが、アイスを奢ってもらったり、好きな釣りの話で盛り上がったり、一夏にだけ笑ってくれる上川に、またたくまになついてじゃれつく。そばにいるのが楽しくて、ついつい食事の世話まで焼いてしまうのだが、上川には実は―。切なさも苦しさも熱い想いが甘く蕩かす、書き下ろしラブ。
崎谷 はるひ は、日本の小説家。BLを主題とした作品を発表している。デビュー作は「楽園の雫」。2013年の「トオチカ」で初めての一般向け恋愛小説に挑戦。