森沢明夫
山奥に忘れられたようにぽつんとある、小さくて古びた一軒の店「たけ屋」と、そこで支え合うように暮らしている母子、ヤスばあちゃんと地蔵じいさん。ぼくと夏美は、夏休みの間ずっと「たけ屋」の離れで暮らしてみる―という、なんとも心躍る展開になったのだけれど...。誰かを想うこと誰かの幸せを願うこと。切なくて、あたたかい、心の故郷の物語。
森沢 明夫 は、日本の小説家。千葉県船橋市生まれ。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。