私立マンモス校・ザッショノ学園に入学した三船伝助は、正体不明な先輩・御園霧香の強引な勧誘によって、謎に包まれたエイケン部に入部する。 部員は顧問を含め美女ばかりで、伝助が一目惚れした東雲ちはるの姿もあった。
本作の魅力は、2000年代の熱狂を象徴する過剰なまでの視覚的快楽の追求にあります。リアリズムを突き抜け、デフォルメを極めたキャラ造形が放つ圧倒的な躍動感は、観る者の理性を心地よく揺さぶります。制作陣の執念が細部の動きに宿り、その徹底した様式美はアニメとしての純粋な楽しさを提示しています。 原作漫画のフェティシズムを、映像ならではの肉感的な演出で増幅させた点も白眉です。渡辺明乃ら実力派キャストの声が加わることで、静止画では到達し得なかったキャラの多面的な魅力が爆発しています。紙面から解放された彼女たちが画面を跳ね回る姿は、アニメという媒体が持つ生命を吹き込む力の真髄を証明していると言えるでしょう。
脚本: Tomoyasu Ōkubo
音楽: Shou Gotou
制作会社: J.C.STAFF