萬田銀次郎は大阪ミナミの金貸しで、その容赦ない取り立てから「ミナミの鬼」と恐れられていた。 ある日、マスコミからも引っ張りだこの化粧品メーカーの社長・鏑木拓也は、ミナミでは自分よりも有名だという銀次郎に目を付ける。