

François Kersaudy
Writing
Biography / 経歴
ナムソスの戦い(ナムソスのたたかい)とは、1940年4月から5月初旬にかけて、ノルウェー中部のナムソス周辺で行なわれたイギリス・フランス・ポーランド・ノルウェー連合軍とドイツ軍の戦闘。ドイツ軍のノルウェー侵攻にたいして、イギリスは最初に、ナルヴィクに派遣軍を送ったが、トロンハイムの奪還の必要性が指摘され、トロンハイム奪還の為に、ナムソスとオンダルスネス(トロンハイムの南)へも派遣軍を送り、南北からトロンハイムのドイツ軍を挟撃することを計画した。しかし、トロンハイムを占領したドイツ軍は、急速に空軍力を展開し、この地域の制空権はドイツ軍に握られた。連合軍の空の傘は、イギリス空母の艦載機だけであったが、これらは旧式であり、ドイツ空軍の地上配備機には、刃がたたなかった。ナムソスからトロンハイムまでは、遠くて平坦な道ではなく、兵力展開も遅すぎて、トロンハイム攻略の見込みはなかったので、連合国軍は、5月初旬に撤退した。ノルウェー中部での敗退により、イギリス議会内では、ネヴィル・チェンバレン首相に対する信任が低下し、5月10日にチェンバレンは首相を辞職し、後任にはウィンストン・チャーチルが就いた。
続きを読む (Wikipedia) →


