あらすじ
けやき坂46が日向坂46改名後初、かつシングルCDデビュー直前に開催されたライブ。来場者数は2日間合計で2万4千人。
作品考察・見どころ
本作は、ひらがなけやきという葛藤の時代を経て、日向坂46として産声を上げた瞬間の熱狂を凝縮した、比類なきドキュメンタリーだ。井口眞緒、潮紗理菜、柿崎芽実ら一期生が背負ってきた重圧と、それをハッピーオーラへと昇華させるまでの魂の遍歴が、観る者の胸を激しく揺さぶる。
映像が捉えるのは、絶望を希望へと塗り替えるブルーの旋風だ。自ら夢の扉を抉じ開けた少女たちの眼差しには、どんなフィクションも敵わない真実の輝きが宿っている。過去を未来への糧として抱きしめる彼女たちの姿は、困難に立ち向かう全ての人への力強いエールだ。この奇跡の瞬間に立ち会わずして、彼女たちの真髄を語ることはできない。