“母さんが牝になってゆく。私と同じもので、紡がれてゆく。”
小林チヅル、ミサ、サチコは仲のいい17歳の女高生だ。ある日、三人はデパートの屋上で待ち合せた。しかし、ミサは声をかけてきた見知らぬ男とホテルに入っていた。そして、約束の時間を少し遅れてチヅルがデパートに着くと、通行人が頭上を見上げて悲鳴をあげている。サチコが身投げしたのだ。サチコの葬儀も終った数日後、チヅルは机の上に遺書を残して家を出た。
監督: 斉藤信幸
脚本: 荒井晴彦 / 西村望
音楽: 篠崎耕平
制作: 山田耕大 / 半沢浩
撮影監督: 鈴木耕一
制作会社: Méliès